ハト時計（カッコー時計）は
他の掛時計に比べて窓があったりして
ホコリが入りやすいようですね


まずハトを時計のお家から出してあげるところから
作業が始まります
バラバラになった部品をこれからキレイにして
修理をしていくのですが
ハトの左右にある四角の肌色の箱が
「ふいご」と呼ばれるものです



右側のように「ふいご」の中に空気を入れて
パタンと閉じると「ポッポー」というハトの鳴き声になります



小学校のときにたて笛を練習し始めたときの
音を思い出すとても優しくて懐かしい音です








この家からまた元気にハトが飛び出して
時を知らせることができるように
技能士さんは頑張ってます






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→ポッポ－！の正体