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2017年07月06日
いつも通りに・・・お仕事開始

日本各地で「これまで経験したことのないような」
という表現であらわされた豪雨。
昨夜から今朝にかけても九州各地で大きな被害が出ているようですし、
まだまだ予断は許さないようで、
これ以上被害が拡大しないよう祈るばかりです。
ハナブサのお店は通常営業です。
(・・・天神のお店は殆どいつもと変わらずデス)
出勤時、車はいつもより混んでいましたが、
朝一番のお仕事として立ち寄った 福岡法務局はガラガラ
多分、ハナブサのお店も今日はお客様が少ない
と予測しています。

普段出来ない仕事をする時間をいただいたと捉え
有意義な一日を過ごしたいものです。
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2016年10月03日
北九州エコライフステージ2016年に出展します!!

西日本最大級の環境イベント「エコライフステージ2016」
2002 年からスタートし、毎年10 月にシンボル事業として開催している環境イベントが今年も開催されます。
日ごろから積極的に環境活動に取り組む市民団体や企業、学校、行政等がブース出展等を通じてさまざまなエコライフを提案・発表しています。
そんな大がかりなイベントですが、今回は福岡「町の修理屋さん」のブースに弊社の時計修理が出展いたします。

■日 時
2016 年10 月8 日(土) 2 日間 11 時~16 時
※エコライフステージは2日間開催ですが、 弊社出展は一日のみですのでご注意ください。
■メイン会場
北九州市役所周辺広場(小倉北区)
■テーマ ~発信!市民の誇り、環境首都 北九州~
身近なコトから考え、未来へつなげよう!
■出展内容
掛け時計・置き時計修理実演
時計の寿命を長くするための無料相談会 「時計よろず商談会」
時計の雑学クイズ
お気軽にお立ち寄りくださいませ



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2016年07月27日
第5回 夢かなう夏休み・天神ワーク体験!!
プラス(+)の言葉を口にすれば夢が叶うと言われますが
本日はまさしくその日
のワーク体験の小学生4名がハナブサにお手伝いに来てくださいました

技能士から時計の磁気帯の説明を受けた後、実際に店頭にいらしたお客様に時計の磁気帯の説明をするというミッションです。
暗記ではなく 十分に納得した上での説明でなければお客様にうまく伝えられません。
「磁気の影響で時計が止まってしまいます」
「エレベーターに乗っても磁気があるところがあります」
「トイレの手を乾かす機械でも時計が止まることがあります」
・・・大人相手に緊張しながらも自分の言葉でしっかり丁寧に説明ができたようです。

そして、プレゼント用のラッピングにも挑戦!!!
リボン結びが上手に出来ない大人が増えているようですが、小さな頃からリボン結びができるようになると楽しいですヨ

苦戦しながら 最後まで頑張ってくれました。
自分から体験を希望される方は「やる気」と「パワー」があります。
何事もチャレンジ精神が大切と 小さなお子様たちから教えられた2時間でした。
天神ワーク体験はいろいろな企業が参加しています。
夏休み中、頑張っている子どもたちを見かけたらどうぞ暖かい目で見守ってあげてくださいませ



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2016年06月11日
街の小さな時計博物館~ものづくりの技術と心
ウィキペディアによれば・・・「ものづくり」とは日本の製造業と、その精神性や歴史を表す言葉である。と記載されています。
そして そこで紹介されている画像は江戸時代の和時計の最高傑作・田中九重作の「萬年自鳴鐘」です。
ハナブサ所蔵の400年前の和時計は5台とも製作者不詳ですが、名前も残さずその技術のみを後世に残した職人達と、400年の間受け継いできた名も無き人々に感謝せずにはいられません。

6月10日は「時の記念日」です。
この日を記念して ハナブサでは和時計に加えて、1940年代のアンティーク懐中時計の数々をハナブサ店舗の2階サロンにて展示させていただくことになりました。
題して「街の小さな時計博物館」デス



・・・・そしてカッコー時計(カッコー時計のみ販売可)

見学は無料ですが、スタッフの人数の関係上、お店の営業時間より短く11:00~17:00になります。
但し、休館不定休ですので 事前確認をお勧めいたします。


そして そこで紹介されている画像は江戸時代の和時計の最高傑作・田中九重作の「萬年自鳴鐘」です。
ハナブサ所蔵の400年前の和時計は5台とも製作者不詳ですが、名前も残さずその技術のみを後世に残した職人達と、400年の間受け継いできた名も無き人々に感謝せずにはいられません。

6月10日は「時の記念日」です。
この日を記念して ハナブサでは和時計に加えて、1940年代のアンティーク懐中時計の数々をハナブサ店舗の2階サロンにて展示させていただくことになりました。
題して「街の小さな時計博物館」デス

・・・・そしてカッコー時計(カッコー時計のみ販売可)

見学は無料ですが、スタッフの人数の関係上、お店の営業時間より短く11:00~17:00になります。
但し、休館不定休ですので 事前確認をお勧めいたします。



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2016年05月20日
自治体発行本に注目!東京都、さいたま市・・・そして福岡^^

今朝のNHKニュースによれば
さいたま市が発行している「さいたま祖父母手帳・笑顔をつなぐ孫育て」という本が評判になっているとか。
現役子育て世代と祖父母世代の情報のズレなどが分かりやすく記載されていて両世代から高い評価を得ているそうです。
そういえば 東京都が発行した「東京防災」ブックも評判となり、今では電子書籍となり無料で読めるようになりました

そこで 今日は福岡市が発行している福岡市史のご紹介です

このプロジェクトは壮大で、平成16年から編さんをはじめ、平成22年から36年にかけて全35刊を刊行予定ということです。
貴重な歴史資料の継承を目指して実に20年という時をを費やすのです

公的機関だからこそ 出来る大事業ということですね

分厚くて、しっかりした装丁で「専門家が読む本」というイメージが強いのですが、その中身をみてみると・・・
シルバー人材センターをめぐるひとびと
という章では いまでは当たり前になった「シルバー」という言葉が 旧国鉄がシルバーシートを導入したことが始まりで、実はシルバー色の座席の生地が残っていたから・・・
とちょっと面白いなるほど!的な内容が盛り込まれています。
その「民俗編」の中に 私どもハナブサの「時計クリーニング」サービスが生まれたいきさつや、「日本洗浄士協会」誕生の経緯なども記載されています。
読みづらいけどこちらです


我が社の宝物の本になりました




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