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2018年01月01日
あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます
今年も 皆様にとって良い年となりますよう
お祈り申し上げます
新年の営業時間は下記の通りとなります。
1月1日休み
1月2日10:00~18:00
1月3日10:00~18:00
1月4日10:00~20:00(通常営業)
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2017年12月30日
年末年始の営業時間お知らせ
本年は大変お世話になりました。
年末年始の営業時間は下記の通りとさせていただきます
12月31日 休み
1月 1日 休み
1月 2日 初売り 10:00~18:00
1月 3日 正月営業 10:00~18:00
1月 4日より通常営業 10:00~20:00
どうぞ良い年をお迎えくださいませ
年末年始の営業時間は下記の通りとさせていただきます
12月31日 休み
1月 1日 休み
1月 2日 初売り 10:00~18:00
1月 3日 正月営業 10:00~18:00
1月 4日より通常営業 10:00~20:00
どうぞ良い年をお迎えくださいませ
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2017年07月18日
JAPAN SELF DEFENSE FORCE (自衛隊時計 )
2017年夏 KENTEX(ケンテックス)の取り扱いを開始しました

国産時計メーカーのケンテックス
立ち上げた当初はスイス製ムーブメントを採用したり、海外生産を行うなど様々なチャレンジをしたそうです。
その結果、高品質て適正価格を実現するために、国産ムーブメントを使用し日本で生産するという結論に達しました。
2001年には日本製の自衛隊ミリタリーウォッチを開発。
防衛相と契約し、JSDF (JAPAN SELF DEFENSE FORCE 自衛隊 )の略称がそのままモデル名になったシリーズをつくりだしました。

革で裏打ちされたナイロンバンドは装着感と耐久性に優れています。
(注)自衛官でなくても、お買い求めいただけます


国産時計メーカーのケンテックス
立ち上げた当初はスイス製ムーブメントを採用したり、海外生産を行うなど様々なチャレンジをしたそうです。
その結果、高品質て適正価格を実現するために、国産ムーブメントを使用し日本で生産するという結論に達しました。
2001年には日本製の自衛隊ミリタリーウォッチを開発。
防衛相と契約し、JSDF (JAPAN SELF DEFENSE FORCE 自衛隊 )の略称がそのままモデル名になったシリーズをつくりだしました。

革で裏打ちされたナイロンバンドは装着感と耐久性に優れています。
(注)自衛官でなくても、お買い求めいただけます

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2017年07月18日
夏場に多くなる時計の不具合(修理)は・・・

毎日毎日暑いです

熱中症予防に気をつけて、この夏も乗り切ろう!!と多くの方が思っていらっしゃると思いますが
時計修理の現場では夏になると増加傾向にある修理内容があります。

水・湿気入りによるガラス曇り
デス

時計の防水性を上回る水圧がかかってしまうと、時計内部に水分が侵入してしまい
ガラスの内側が曇ってしまいます。

でも!これは意外とご本人が気が付いていない場合が多いようです。
フツーに
「電池交換お願いします

とお持ち込みいただく時計でも、ガラス内側に曇りがある場合が結構あるんです

曇ってしまったガラスは内側から拭きあげればキレイになりますが、問題は機械に湿気が侵入してしまっていること。
今、正常に動いていたとしても
機械に湿気→機械に錆び→時計の不具合
になってしまう可能性が高いので、分解掃除をお勧めしています。

≪結論≫
時計は精密機械です。
水や湿気が入るような環境で時計を使用しないようにしましょう。
防水性の高い時計でも経年によって防水性は低下していきます。
「ガラスが曇ることがある」事を知って、ガラスがクリアでない時は出来るだけ早めに対処してくださいネ
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2017年07月17日
腕時計の電池交換は機械・ケースの状態をチェック♪
毎日、沢山の時計の電池交換をご依頼いただきます 。
裏蓋を開けた状態はこんな感じです。


電池交換をして、時計が動くのを確認してご返却しても、時計がどれくらい正常に動いてくれるか分かりません。
100%分かるわけではないのですが、消費電流・残留磁気などを計測したり、機械の汚れ具合を確認したりして、ある程度機械の状態を診断することが可能です。
時計診断をして、問題がないと判断されれば電池交換をして完了なのですが・・・
上2枚の写真のように、
ケースの汚れが問題な場合があります。
ケースと裏蓋の隙間から汗・汚れが入り込んでしまった状態です。
汚れとサビが見受けられます。
見かけや衛生上の問題だけでなく
汚れ(サビを含む)が機械内部に侵入して機械に悪影響を与えてしまったり
サビによりケースに凹みができて、防水性が低下したりします。
金属バンドのコマを連結するピンが錆びにより痩せてしまって抜け落ちてしまい時計を落下させてしまったり、
逆に錆びによりピンが外れなくなって(固着)しまい、バンド調整や交換が出来なくなってしまうこともあります。
こんな時は時計クリーニング(クオーツ式の場合¥3,000+税)をお勧めします。
機械をケースから取り出し、機械はそのままで、ケースとバンドの超音波洗浄をします。
早め、早めのケアが時計を長持ちさせるコツです。
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