2017年06月03日
やっぱり!時計クリーニングは必要です^^
2002年にハナブサが始めたオリジナルメンテナンス「時計クリーニング」。
それまでの時計業界では、時計が止まってから、あるいは修理が必要になった時に行う「分解掃除(オーバーホール)」の際に、サービスとして時計ケースや金属バンドを洗うのみでした。
それも高級ブランド時計の場合だけ
肌に直接触れる腕時計はどしても汚れが付着してしまうのに・・・・
汚れが付着したままだと、ケースやバンドが錆びてしまい機能面にも悪影響を与えてしまうのに・・・
毎日沢山の時計の電池交換をさせていただく中から、時計の元気寿命を永くしてあげたい!!!
という熱い思いから始めました
たとえば この記事でご紹介中のエルメス。
電池は切れかかっていましたが、分解掃除はまだしなくても良い状態です。
機械の調子が悪くなって 分解掃除が必要になるまで、ケースやバンドに付着した時計を放置すると・・・
ケースが錆びにより凹み、防水性が低下してしまう危険性がありますし、
バンドのピンが錆びてしまい、バンドが切れてしまう危険性もあります。
汗をかく季節には汗で汚れが溶け出し腕が黒くなってしまうことも・・・
クリーニング後の画像です
腕にあたる部分も綺麗すっきり
あなたの腕で一緒に時を刻んでくれる腕時計たち
キレイにメンテナンスすれば、素敵な思い出もまた輝きだしそうな気がしませんか?
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