› ハナブサ 時と宝石のブログ › 和時計をつくる(デアゴスティーニ) › デアゴスティーニ「週刊和時計を作る」に挑戦(1)
2011年09月01日
デアゴスティーニ「週刊和時計を作る」に挑戦(1)
趣味の扉を開く「ディアゴスティーニ」から
2011年8月30日(九州地区は2日遅れ

江戸時代の機構で完成された「週刊和時計を作る」の発売が開始されました
ハナブサでは およそ400年前の本物の和時計を
5台所有しています
一級時計修理技能士であるドトーのランナーが
メンテナンンスをして動くようになったものもあります

江戸時代に作られ、日本独自の不定時法で時を刻む和時計は
別名「大名時計」と呼ばれていました
大名でもないと手に入れることが出来ない品物でした
時計を動かすために専任の「時計師」まで雇わなくてはなりません
そんな贅沢な和時計を自分で組み立てることが出来る!
本物と復刻版両方を照らし合わせて見てみたい

ということで
「週刊和時計をつくる」に挑戦することになりました
全60回 製作の経過はこのブログで順次
ご報告させていただくつもりです
(3日坊主になったら時計店の名折れです

それにしても・・・・
これは業務なのか?趣味なのか?
それが問題だ




週刊和時計を作る
全60号
種類:二挺天符式台時計
大きさ:高さ67cm・幅24cm
パーツ:木製、真鍮製合わせて約420点
【ランキング参加中!ブログを応援して頂ける方、下記バナーを“ポチッと”お願いします。】


Posted by hanabusa at 23:34│Comments(2)
│和時計をつくる(デアゴスティーニ)
この記事へのコメント
先日はおじゃましました!
このCM
いったい いくつの工程をふむんだろうと
みていました
へえ~~
このCM
いったい いくつの工程をふむんだろうと
みていました
へえ~~
Posted by ケセラ
at 2011年09月08日 23:27

先日はおじゃましました!
このCM
いったい いくつの工程をふむんだろうと
みていました
へえ~~
このCM
いったい いくつの工程をふむんだろうと
みていました
へえ~~
Posted by ケセラ
at 2011年09月08日 23:28
