ボタン電池の国内生産量は年間約８億個
大きく分けて３種類のボタン電池があるのですが
酸化銀電池は腕時計
空気亜鉛電池は補聴器
アルカリボタン電池はゲームなどに使われています




電池膨れなどの原因となるガスの発生を抑制するため
水銀を使用してきていましたが
最近では　環境への取り組みの成果で
無水銀電池が開発されています
ハナブサでも　時計の電池交換では
無水銀を使用させていただいています




ボタン電池にはその他にも
銀などの貴重な資源が含まれています





限りある資源を大切に！
ということで　使用済み電池も
もちろんリサイクルされます
電気店や時計店でボタン電池回収ボックスを設置して
あるのをご覧になった方もいらっしゃるのでは？





ハナブサの電池交換でも数カ月でこんなに
使用済み電池が出てきます






捨てればゴミ　活かせば資源
ですよネ！！
ご自宅で　使ったボタン式電池は
捨てるのではなく　もよりの電気店
あるいは時計店に御持込みくださいネ