年賀状の準備をすると
干支が気になりだしますね




写真はハナブサのお宝の
大名時計（櫓時計）で
江戸時代の時計です




十二支で時刻を表していますが
「寅の刻」は右斜め下
現在の時間では午前４時ごろを
中心とした２時間ぐらいをさしています
まさに　夜明け前　です






語源由来辞典によれば
「丑」は「曲がる」とか「ねじる」を意味し
芽がでかかっているがまだ曲がっていて
地上に出ていない状態、伸びきれずにいる
状態をあらわし





「寅」は「引く」とか「伸ばす」と
同系の語で、草木が伸び始める状態を
表すと解釈されています





そう聞くと
なんだか元気になれそうな気がしませんか？
今までの頑張りが芽を出し
伸び始める年！！
明るい希望の年
飛躍の年にしたいものですね