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2012年10月17日
毎日新聞・ビンテージの取材と就活
10月12日(金)毎日新聞・朝刊に
大きく紹介していただきました
新聞記者さんって凄い!です
ウン十年連れ添ってきて知らなかったダンナ様の
幼少期のエピソードまで聴きだしてくださいました
記者 「学校から帰られるとすぐに職人さんの部屋にいったのですか?」
時計職人「自宅が職人さんたちの部屋の上にありましたから・・
あの油の臭いは今でも思いだします」
私までが
「へ~~そうなんだ!」と感心したりしてしまいました
本人にとっては あえて話題にするほどの事でないということでも
第三者から見ればとても面白いエピソードってあるものです
職試試験の面接ではよく聞かれる質問で
「学生時代に頑張ったことは何ですか?」
「学生時代で印象に残ったエピソードはありますか?」というものがあります
ここでよくある失敗がその頑張りが面接官に伝わらない事です
面接官が今回の毎日新聞の記者さんのように
質問上手でお話を上手に引き出す方であれば良いのですが
そんな事を期待してはいけません
ひとりよがりな頑張り
微笑ましい頑張り
同じ頑張りでも相手の心にどう響くは本人では
意外と判断出来ないと思います
できれば 面接官と同年代の方に話を聞いてもらって
どんなエピソードや頑張りが第三者の心に届くか
相談するのもひとつの方法ではないでしょうか?
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Posted by hanabusa at 12:25│Comments(0)
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