2014年06月28日
時計職人さん大忙しの日 6月10日
ご報告が遅れましたが
6月10日 はハナブサのお宝一般公開の日でした
時の記念日にあやかって
およそ400年前の江戸時代の和時計(大名時計、櫓時計とも言います)を
皆様にご覧いただく日です
そして先日発足した福岡時計職人の会のメンバーといっしょに
初めての「時の記念祭」参列です
「時の記念日」は671年に天智天皇が
日本ではじめて「漏刻(水時計)」を作り時を知らせた日です
福岡県朝倉市山田にある「恵蘇八幡宮」は
天智天皇を御祭神としており
大正11年より毎年6月10日の「時の記念日」に式典が行われているそうです
式典の後は
敷地にある漏刻(水時計)の復元模型を見学しました
当たり前ですが・・・
今の時計とは全く形状が違います
この様子は夕方のFBSのニュース番組で放映していただきました
恵蘇八幡へはこちらから
【ランキング参加中!ブログを応援して頂ける方、下記バナーを“ポチッと”お願いします。】