レギュレーターの面白さを発揮した時計
時計の針は通常同じ軸の上に
時針、分針、秒針がセットされていますが
それぞれが個別に配置されている時計を
レギュレーター(Regulator)機構の時計といいます
通常の時計より軸が多く必要になるため
内部構造が複雑になってくるのですが
この時計はそれをさらに進化させ
軸の位置が上下に動きます
「現在時刻が分からない?」
機械の面白さを楽しんで
そんなことは気にしないでください
慣れてしまえば 楽しさが勝!と思いますよ!!
ちなみに
一番上の写真は12時ジャスト!
↑こちらの写真は2時45分です
遊び心いっぱいで陽気なイタリア人が
生みだした時計らしい時計ですね
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