ネット情報と「消費生活アドバイザー」

hanabusa

2011年08月19日 09:04

新聞、テレビやラジオなどのメディアはもちろん
ホームページやツイッターフェイスブックなどネットで情報が氾濫する今
消費者は正しい情報を取捨選択する能力が問われてきています






クチコミサイトすら商売にする人、企業が出てきて
「クチコミサイトを利用しませんか?」というメールが
入ってくることもあります
文面から判断すると 自社の製品の良いクチコミを
お金を払って書き込んでもらう
ということ・・・だと思います
どこかの企業のやらせメールみたいですネ
(間違ってたらゴメンナサイ)




そんな中で信用出来る人たちが
消費生活アドバイザーさんたち
昭和55年に消費生活アドバイザー制度が創設されて30年 
時代の変化とともにアドバイザーさんたちの
情報発信の方法も変化しつつあるようですが
福岡では消費者と企業との"かけ橋"として
消費者と企業のわいわい塾」が開催されています




記念すべき第60回目の「わいわい塾」に
参加させていただくことになりました
主催の株式会社 ビスネットさんとは
洗浄士協会立ち上げ時にラジオ出演させていただいた御縁もあります
(写真がその時の様子です 2009/11/6FMKITAQ「消費生活ナビ」)




今回は
時計・宝石の寿命が延びるメンテナンス」と題して
大切な時計やジュエリーを、永くキレイにお使いいただくための
コツやヒントをお話したり 実演したりしたいと思ってます
また この場をお借りして消費者の皆さんの
忌憚のない御意見を伺ってみたいと思ってます
(ちょっとドキドキ) 




「わいわい塾」について詳しくは⇒こちらから










関連記事