1000分の2秒差の金メダル
バンクーバー冬季オリンピック開催間近
しばらく寝不足が続きそうですね
夏のオリンピックが
複数の人間が
同時に戦って順位を決める
ものが多いのに対して
冬のオリンピックは一人ひとりのタイムを
計りタイムを比べて順位を決めていく
のが殆どになります
リュージュとショートトラック・スピードスケートは
1000分の1秒単位の計測を行っています
はっきりとした勝敗をきめるのが
スポーツの厳しさであり魅力でもあるのですが・・・
長野オリンピックの女子リュージュでは
4回滑走を終えた結果
1位と2位の差は0.002秒
距離にして4cm
1レース平均1cmの差で金メダルと銀メダル
に勝敗が分かれてしまいました
時計の技術の発達で
正確な時を計測できるようになったのは
とても素晴らしいことですが
この時ばかりはそんなに精密な機械を
入れなくても・・・
なんて思ったものです
それにしても
公式時計はまたしてもオメガ
大好きなブランドなのですが・・・
いい時計なのですが・・・・・・
時計業界全体の発展のために
他のブランドも公式時計になってもらいたい
と願うhanabusaです
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