時計クリーニングの必要性

hanabusa

2009年06月22日 14:01


ブランドものの時計も
長年使うと 小さなキズがたくさん付き
サビが発生してきます



リューズと呼ばれる
時間調整のネジの付け根のところは
緑錆が出来ています




そして
一番汚れが激しいところは
裏ブタと本体の接合部分です




これは フタを開けないと
見えないところですし
中の機会を外さなければ
ちゃんとしたクリーニングは出来ません





この状態になると
機会に錆、汚れが入ってしまい
機会によい影響を与えないのは

おわかり頂けると思います





クリーニング完了後はこんな感じです
でも・・・
錆が浸食してしまったところは
素材そのものが
削れてしまっていますので
修復は不可能です



防水性が補償できませんので
汗・水に注意して
ご使用頂くことになります




こうなる前に
早め早めのクリーニングをお勧めします










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