ライオンキングと日本の意外な関係

hanabusa

2009年08月22日 12:03


8月30日 千秋楽を迎える
ライオンキング
観に行ってきました 




動物の動きやイメージを
デフォルメして表現し
登場人物(動物)だけでなく舞台全体の
色彩やモチーフに
アフリカの民族土着的要素を
ふんだんに取り入れてあります
10年前に始めてこの
ミュージカルの様子をCMで
見たときは鳥肌がたったのを
覚えています






この衣装と舞台デザインを生みだした
ジュリー・テイモアはインドネシアで
影絵など民族的な芝居を勉強し
日本で文楽(浄瑠璃)
学んだこがあるそうです





なるほど 
人形を操る人間も一緒に舞台に
現れるって「文楽」と一緒ですね




日本の伝統演劇がブロードウェイにも
影響を与えたと思うと嬉しくなりませんか?




それにしても・・
絶えず腰をかがめての演技に
鍼灸、マッサージは必要ないのかしら?
などと ふっと思ってしまったのは
自分も腰痛持ちのせい?





我が家のキング、ドトーのランナーも
ライオンキング?になってもらって
パチリ

関連記事